ニュース

2023.10.18

ヌーヴェルエステティックスパ 2023 Vol 113

”世界のスパ”特集でクリニック・ラ・プレリーを紹介していただきました。
Les nouvelles esthetiques spaはフランスをはじめ世界20カ国で翻訳・発行されている雑誌。エステ・美容業界、美容に興味をもつ一般の方まで幅広く愛読されています。

2023.10.18

25ans ヴァンサンカン September 2023

”五感で美しくなるスイス旅”
出取材記事が記載されました。

2023.10.18

Richesse リシェス No 44 summer issue

”スイス、若々しさの泉
世界から富裕層が集う、美とウエルネスの聖地”
特集でクリニック・ラ・プレリーが紹介されました。

2022.07.04

クリニック・ラ・プレリー 幻冬舎ゴールドオンライン

クリニック・ラ・プレリー…世界の富裕層から90年以上も支持される理由

細胞療法によるエイジングケアのパイオニアとして世界中にその名が知られている「クリニック・ラ・プレリー」。なぜ世界の富裕層から支持され続けるのか。その秘密を紐解いていきましょう。


90年以上の歴史をもつ「クリニック・ラ・プレリー」
レマン湖畔に建つ「クリニック・ラ・プレリー」

スイス・モントルーのレマン湖のほとりを見渡せる場所にある滞在型のメディカルクリニック・スパである「クリニック・ラ・プレリー」では、若々しさを引き出すためのリバイタリゼーション(細胞活性化療法)をはじめとするさまざまなエイジングケアのプログラムを提供。同時に、アルプスの大自然に囲まれたラグジュアリーな施設に滞在しながら5つ星ホテルレベルのサービスが受けられることから、世界中の富裕層が訪れているといいます。

そんな「クリニック・ラ・プレリー」で行われているリバイタリゼーション・プログラムは、どのようにして生まれたのでしょうか。その歴史は、1931年にまで遡ります。

クリニックの創始者であるポール・ニーハンス教授は当時、昏睡状態にあった若い女性患者に対して、子牛から摘出した副甲状腺の細胞を細かく切り注入しました。すると生死の間をさまよっていたその患者は数時間後に意識を取り戻しただけでなく、その後も長生きし89歳でこの世を去ったそうです。


ポール・ニーハンス教授

その結果に自信をもち、研究を続けていたニーハンス教授は、1953年にはバチカンに呼ばれ、病床にあったローマ教皇ピウス12世に細胞治療を行い、成功。そのニュースはたちまち世界中をかけめぐり、「クリニック・ラ・プレリー」の名前が知れ渡ることとなりました。


ローマ教皇ピウス12世


その後、病気の治療よりも老化の予防を目的に用いられるようなった細胞治療。当時のクリニックは15室あった部屋のほとんどには浴室もついていないような古い建物でしたが、日本の貴族、英国のロイヤルファミリー、シャルル・ド・ゴール、ウィンストン・チャーチル卿、チャーリ・チャプリン、マリリン・モンロー、パブロ・ピカソ、マイルス・デービスなど、各界のさまざまな著名人が訪れたそうです。

そして、その後もニーハンス教授の意思を継いだウォルター・ミッチェル博士やベルナード・ボヴェット博士、クロード・ラッセル博士、エリー・エデー博士、そしてティエリー・ヴェリー博士といった何人もの院長の指揮下で、数十年にわたって細胞療法を進化させ、改良を重ね、ついに今日のリバイタリゼーション・プログラムが完成しました。

こうしてリバイタリゼーション・プログラムが進化し、成功を納めていくのに伴い、エイジングケアと免疫学の研究を目的とした「クリニック・ラ・プレリー財団」の設立や、現在用いられているラグジュアリーな施設の建設などを経て、現在に至っています。


スイスに7日間滞在…活力の回復を促す最新療法

1週間の活性化プログラムで体の若々しさをサポートする

「クリニック・ラ・プレリー」の代名詞とも言えるリバイタリゼーション・プログラム。それは、体内の免疫システムをはじめとする重要な機能を強化することによるエイジングケアを目的としています。一週間で提供されるリバイタリゼーション・プログラムを受けることで身体が活性化され、機能が最大限に引き出されるそうです。

では、実際のプログラムの基本的な流れを見てみましょう。

クリニック・ラ・プレリーのリバイタリゼーション・プログラムは、通常日曜日から土曜日までの1週間の滞在で行われます。1日目にチェックインをしたら、2日目と3日目の前半は、血液検査や胸部レントゲン、心電図、腹部超音波など全身の精密検査や医師による問診、診察、説明などがあります。

そして3日目の後半からは、3日間にわたってリバイタリゼーション療法を実施。免疫システムを促進し、老化細胞を若返らせる効果があるCLP抽出成分を服用します。

6日目には効果を持続させるための注意事項や全体の診断結果などについて担当医師と話し合い、アドバイスや医療面での診断が行なわれて終了。この間には、オプションの各種検査やエステ、ビューティーメッド、フィットネス、マッサージや医療相談も受けることができます。

< プログラムに含まれるもの >
• 宿泊(6泊)、朝食、昼食、夕食
• クリニック・ラ・プレリーリバイタリゼーション療法
• メディカルチェックアップ:血液、胸部X線、腹部超音波、心電図検査
• DNA検査
• 担当医師、看護士によるコンサルテーション(月曜日~金曜日)
• 栄養士からのフォローアップ
• 審美センターとビューティーメッドセンターでのアドバイス1回
• フェイシャルトリートメント90分1回
• お好みのハイタッチ・トリートメント60分2回
• パーソナルトレーニング30分1回
• グループでのフィットネスとアクアジムクラス
• フィットネスセンターの使用、プール、サウナ、スチーム・ルームとバイタリティ
・ プール
• 空港・クリニック間のリムジン送迎
• クリニック内でのノンアルコール飲料

そして、その期待できる効果は、

1.免疫機構の強化
2.記憶力、集中力の強化
3.気力、食欲、労働意欲の強化
4.回復力の強化
5.睡眠障害の改善
6.外傷治癒の遅延の改善
7.加齢に伴う変性(関節炎と関連した痛み、運動量)強化
8.偏頭痛の改善
9.呼吸器官のアレルギー
10.更年期障害や骨粗鬆症の改善

などがあり、治療後、3~4ヵ月すると身体が全体的に改善してきたのが実感でき、その効果は18~24ヵ月持続。また、リバイタリゼーション・プログラムは、1年半~2年ごとにくり返し受けると、最大の効果が得られるそうです。

心身ともに癒される、充実の7日間

5つ星ホテル並みのサービスと施設に囲まれた7日間

「クリニック・ラ・プレリー」におけるリバイタリゼーション・プログラムのもう一つの魅力は、スイスの美しい大自然の中という素晴らしい環境で受けられること。「クリニック・ラ・プレリー」は、ジュネーブから車で1時間ほどのところにクリニックを構えており、温暖な気候とアルプス山脈の連なり、その足元にはレマン湖畔が広がるなど、感動するほどの絶景に囲まれています。

また、チェックインしてからチェックアウトするまで、5つ星ホテルなみのクオリティのサービスを提供。またプログラムには日本語通訳が含まれているので、海外での滞在に不慣れな人でも安心して過ごすことができるでしょう。

豪華な設備や広々としたバスルームを備えたゲストルームのテラスとバルコニーからは、クリニックの庭園とロダンのキュベレ像を眺めることができるなど、ゴージャスな雰囲気とインテリアを楽しむことができます。

パーソナルトレーニングなど、専門家とのコンサルテーションやケアも用意
豪華な設備を備えるゲストルーム
クリニックに併設するスパは数々の賞を受賞。2つのプールを伴ったフィットネスセンターとリハビリセンターがある


さらには、適切なトリートメントを提供するために資格を持ったエステティシャンが在籍し、17のトリートメントルームや室内プール、ジャグジーなどが用意されたメディカルスパも併設されています。

世界でここでしかできない体験……それが「クリニック・ラ・プレリー」のリバイタリゼーション・プログラムです。

2020.09.30

リシェス Richesse No 33

”ウィズコロナ時代に見つめなおしたい
ウエルネス総点検” (p178~)に
クリニック・ラ・プレリーのコラムが
記載されました。

2018.09.28

婦人雑誌 ”Richesse リシェス”

”人生100年時代の「不老不死」美しく、健康に、幸せに”
の特集にクリニック・ラ・プレリーが紹介されました。
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